【ゲスト寄稿】武田さん (喃語)
2019年7月18日19:36
10%
2019年7月21日に開催される「シンキョク☆ジャングル」は全出演者が新曲を披露するというコンセプトのイベントである
我々喃語もそのコンセプトを事前に知らされた上でオファーいただき、出演させて頂ける運びとなった
10%
我々が新曲を披露出来る確率である
今現在喃語の新曲は完成していない
先日サウンドクルーでランチブレイクの井上くんに会った際
恥を忍んで「まだ新曲出来てないんだよね...」と告白した
知り合って日が浅く(その感覚には個人差がある)、ステキな家庭で大切に育てられた様に見える(偏見が強い)彼は根底は「性格がいい奴」であるがその「性格がいい奴」な部分が相手の気持ちを慮り合わせ過ぎる事によってなぜか「性格が悪い奴」に見えるという特殊な部分があり(筆者の強い主観)、本心を探るのが難しく感じる事が多い井上くんだが、その時はハッキリと分かった
引いていた
「え...マジすか?」と言っていたと思う
その引き様に引いてしまったくらいだ
よく考えたら当たり前である
新曲が出来てないんだから
責められても罵られてもおかしくない
とは言っても出来ていないものはいない
言い訳ならいくらでも用意出来るがその事実が変わるわけでは無い
全員揃ってスタジオに入れる時間は3時間しか無い
やるしか無い
たとえどの様な結果になろうともやるしか無い状況というのはよく起こる
そしてどの様な結果になっても楽しんでくれるお客さんに溢れかえっている事を願う
誰も怒らない事を祈る
2019年7月18日20:18
3%
更に状況が悪化した
言い訳ならいくらでもあると言ったがその言い訳が増えた
全員揃ってスタジオに入れる時間が0〜1.5時間に変更された
3%
我々が新曲を披露出来る確率である
今現在喃語の新曲は完成していない
新曲が完成しない確率が97%
より大きい数字で表現してみたがどうだろうか
絶望感が増しただけである
謝る準備はとうに出来ている
念のためもう一度書いておく
謝る準備はとうに出来ている
よろしくお願い致します
【ゲスト寄稿】タクマモトオさん (あららら)
こんにちは、あらららのタクマモトオです。
ジャスティス☆インザジャングルを聴きながらブログにメッセージをしたためています。
シンキョク☆ジャングルという企画イベントの記念すべき第一回目にあらららを呼んで頂けて心から嬉しいです。
出演者は最低1曲は新曲を発表する、というルールが設けられている特別なライブ。
新曲というのは、バンド、そして作曲者にとってすごく特別なもので、
例えばそのアーティストのいわゆる代表曲と呼ばれるものがある場合、
その曲を越えていきたいという気持ちが少なからずあると思うんです。
最高の曲が出来たら、ものすごく嬉しくて達成感があるものの、
次は大いなる壁として立ちはだかるという。これの繰り返しがアーティストの人生です。
そしてあらららもこのシンキョク☆ジャングルに向けてスタジオで練習に励んでいます。
僕らはマイペースに活動しているので、新曲の発表はかなり久しぶりになるのかな。
そんな僕らに火を焚きつけてくれて、ありがたい限りです。。笑
いくつか候補曲がある中から、どれにしようかと試行錯誤して、
今回のライブに勝負を賭けています。みんな新曲をやるわけだから、
どのバンドの新曲が良かった!という話には絶対になりますよね。負けられないぜ。。
新曲を作るモチベーションがもしなくなったら。きっと僕はそのバンドの寿命なんだと考えて、辞めてしまうかもしれない。
練習も、既存の曲の練習ばかりしていたらマンネリになってしまう気がする。
すごく大事なものなんです、新曲というのは。
その産声を上げる瞬間を是非見て欲しいですね。
そしていつか声を大にして言って欲しい。
「あの曲が初めて演奏されたとき、見たんだよね!!」と!!!
共演者も最高だし、ほんとに楽しみですシンキョク☆ジャングル。
あらららはポップなバンドだけど、しっかりジャングルグルーヴを出しますので、宜しくね。
それでは!
あららら
タクマモトオ
こんばんわトングーース😂💦💦
こんばんわ!トングーース😂💦です。
ここ10年くらい鼻の中のカサブタと痰に悩まされておりますが、なぜかこのタイミングで鼻の中のカサブタが治りました。
いやまぁ、めちゃくちゃ我慢したんですけど。
それにしても治りました。
そうすると2個あったストレスの1つが無くなったせいで
痰が僕の身体の中でめちゃくちゃフューチャーされてしまって
ここ10年で一番のストレスに感じております。
歌も歌うので痰を切実に治したいです。
いい方法があればお手紙で教えて欲しいです。
教えて欲しいで思い出しましたが、
僕の名前も絶賛募集中です。
e-トングいのうえにしようと思ったのですが、
字面があんまり良くなくて
いまのところ
ジョイントングいのうえ
になってます。
ジョイント ング
みたいな気持ちなんですが
道民だとジョインというと
ジョインアライブが連想されて
夏フェスに浮かれるトングみたいに思われるのもシャクなのであまり気に入ってません。
手紙と言わずどんな手段でもいい名前があったら教えて欲しいです。
当方、語感の良さと清潔さを重視しております。
楽しみなこと
こんにちは、あかまたくやです。
私事ですが、先週、大阪と京都に行く機会をもらいました。旅というものは、自ら赴くものであれ仕事など必要で赴くものであれ、思い出に残るものであると思います。
完全に浮かれております。
今回は色々と忙しい旅だったのですが、またゆっくり楽しむために行きたいなと思いました。
帰ってきたのは土曜日ですが、昼過ぎに新千歳空港についた後そのまま友人の結婚式に出席し(余興もやりました)、振り返ると、はちゃめちゃに忙しい週末だったなと思います。
忙しさのままに散々楽しんだ後というものは、その後の日常が受け入れ難くなるもので、どうしたものかなと今日は部屋で一人呆けていたのですが…。
すぐに気を取り直しました!大変楽しみなこと。シンキョク☆ジャングル開催まで1ヶ月を切っております。
以前にもご紹介しましたが、ほぼ初めての企画、大変思い入れがあります。必ずしや楽しめるものにしたいと思いますので、皆さん、今からご予定とし是非お越しくださいませ。
皆さんの思い出になれるよう頑張りたいと思います。
よろしくお願いいたします。
シンキョク★都市伝説 その 4 ~ビハインド・ザ・マスク Ⅱ~
KAGE稲荷です。
前回の記事で口裂け女の話をきっかけに、本編に入ろうと思ったのですが、単なる前振りのつもりが長くなってしまったので、二部構成にしました。
シンキョク☆ジャングル vol.1 に向けて、何をおいてもすべきこと、それは、走ること、です。
限られた一日の中で、時間を見つけて、少しでもいいから、ゆっくりでもいいから走るのです。
そうすれば曲作りも含めて後のことは何とかなる、なぜかそう思っています。
で、実際に走るんですけど、その 2 で花粉症のせいだと思っていた咳が、実はそうではなく、かと言って風邪でもなく、原因もわからずにさらに数日続いておりましたために、最近の私は常時マスクをしておりました。
走るときには外したらいいのですが、咳のことと、あと!この前マスクをしないで走っていて、マウスにリトル インセクトがダイブしてきてペッペッペ!ということがあったので、それの恐怖をまだ克服してないこともあって、そのタイミングではマスクをしながら走っておりました。
息が苦しい。
当然ですね、マスクをしているんですから。いつもの口の開き方では、吸うときにマスクが口を塞いでしまってロクに吸い込めません。
私は少し考えました、どうすればマスクをしたまま呼吸を邪魔されずに走れるのか。
考察の途上で浮かんだアイデアの一つがガスマスクの着用です。
つけたことないですが、呼吸が妨げられることはないのではないでしょうか。多少苦しいんでしょうかね。
ただ、このアイデアは悪くないのですが、マスク自体の重量と外見に少々問題が生じます。重く危険な香り?
80 年代の名曲のタイトルでしょうか。とにかく却下です。
マスクの中で、大きく口を開くだけだと、吸気の量が大きすぎて走るのがつらくなる、でもいつも通りだとマスクが口を塞いでしまう。
実際に走りながら試行錯誤しているうちに、やがて暫定的なベストフォームが決まりました。
「いーっ」と軽く前歯をかみ合わせるようにして口を横長に開き、舌を前歯の後ろに付けて ひーっ ひーっ と吸って吐く。
こうすると、マスクに口を塞がれずに済むほか、舌で口腔内を二分しているために吸気の量も自然と抑えられます。
マスクの中で上記のような口で呼吸をしていて、今の自分はどんな顔をしてるんだろう、と考えてみたところ、アレに似てるな、と思うに至りました。
昔の鎧武者の顔あて、面頬 (めんほお)。
リンクは面頬でググった結果です。
マスク自体が面頬だと思いながら駆けると、勇ましい気分でランできていいですよ。
マスクして ひーひー走る 脳内は
戦国の野を ひーひー走る (結局ひーひー走る)
シンキョク★都市伝説 その 3 ~ビハインド・ザ・マスク Ⅰ~
KAGE稲荷です。
いきなりですけど、道端で見ず知らずの、顔の下半分を覆うくらいの大きなマスクをした女性が「私きれい?」って訊いてきたら……あなたならどうしますでしょうか。
いわゆる [口裂け女] 話ですが、確かこれが正解っていう対応があると言われていた気がします。
まあ、あえて調べたりしないでおきましょう。
多分それがどんなにある意味で上手い対応だったとしても、いや、上手ければ上手いほど、それはきっとデリカシーのないやり方に違いありません。
昭和に生まれた都市伝説ですからね。
では、実際に取るべきいい対応とは、どのようなものなのでしょう。少し考えてみます。
◇ 1. まっすぐに答えない
「髪、きれいだね」とか「イヤリング似合ってるね」とか 「きれいな指してたんだね知らなかったよ」とか、マスクをしている女性に気を遣いつつ別の部分をほめる、という方法があると聞いたことがあります。
悪くはないですが、ちょっとトレンディーな香りがしますね。
現代的に言うとセクハラに当たるかもしれません。
海外では人の容姿について言及すること自体が失礼とされる、という話を聞いたこともあります。けなすのは勿論ですが、ほめることも含めて失礼であると。これはいったん却下します。
◇ 2. 無視する
自分に話しかけられてるんじゃないオーラを出しつつ、目を合わせずスッといなくなるという方法があります。
態度としては間違っていないかもしれませんが、無視したらかわいそうですかね。
あと、ロックオンされてたらもう一度トライされるかもしれません。
一度無視してしまっているので、方針を変更するとしてもマイナスからのスタートになることを覚悟しましょう。
◇ 3. まっすぐに答える
これは、確か間違った答えだとされる種類の対応です。でも、仮定の話なので、この線で少し頑張ってみようと思います。
まず、女性がきれいか訊いてきている。そう訊いてきている女性は、きっとこの答えを望んでいるはず、という勝手な決めつけでこう答えます。
「ええ、きれいだと思いますよ」
そうすると、彼女は「これでも?」と言ってマスクを外します。
耳まで裂けた口があらわになりました。その時やさしさを讃えた表情で、さらにこう言います。
「ええ、きれいだと思います」
その答えを聞いて彼女が怒ったら……その選択は間違いだったかもしれません。
怒りの度合いによって謝るか、何らかの危険を感じたなら、足に自信がある人はダッシュ、自信がなければ、そっとケータイ電話で緊急通話でもするしかないでしょう。
もしも、恥じらいの表情を見せたら「それでは」と言いつつ爽やかにその場を立ち去りましょう。
立ち去ろうとして彼女が怒ったら……その選択は間違いだったかもしれません。
怒りの度合いによって謝るか、何らかの危険を感じたなら、足に自信がある人はダッシュ、自信がなければ、そっとケータイ電話で緊急通話でもするしかないでしょう。
◇ 4. 見つめる
私ならどうするでしょうか。
取りあえず一人で歩いてるときにはひとりの世界に没頭しているので、いきなり話しかけられたらビクッ!としますね。
で、口には出さずに「あ、口裂け女の話の女性的な女性だ」って思うでしょう。
口裂け女の都市伝説を知らないパラレルワールドの私ではなくこの世界の片隅にいる私はそう思うでしょう。
そして、何も言わずにじっと彼女の目を見るでしょう。非難する表情はなく、過度に笑ったりもせず。できる限り次の言葉が出しやすい表情作りに励みつつ、彼女の目をじっと見るでしょう。
大概、表面的にちょっと不自然な感じの人でも、目の奥に正気の光みたいなものを讃えているものです。その光が見えたら少しコミュニケーションを試みるかもしれませんし。軽く笑って会釈してその場を去ろうとするかもしれません。
でも、もし目の奥底にも一切その光が見えなかったら……表情を変えず、さりげなくじりじりと大きな通りに向かって、さりげなくミリ単位で移動し始めるかもしれません。
そのあいだに、やわらかな思考を巡らせるでしょう。なあに、いざとなったら何とかなるものです。
タクシーを 停めて彼女に 「乗りますか?」
それでダメなら Shall we go ? (人面犬の元へ)
ぼくとうさぎの関係
どうもこんにちは。男の中の男、小松チホコです。
最近あったかくて非常に気分がよいです。とはいえ夜はまだまだ冷えるので、帰りが遅くなるときは上着をひとつ持っていくようにしてくださいね。
さて、シンキョク☆ジャングルは最近、フライヤーを無事公開しました。
右下をご覧ください。ジャングル探検家コスチュームに身を包んだ、なかなかラブリーなうさぎですね。ぼくが描きました。なぜうさぎを描くかというと、好きだからです。むかし実家で飼っていたこともあり、その名をよしおといいます。
そんな、よしおとの出会いを少しおはなしさせてください。
ぼくが4才くらいのころ、動機はすっかり記憶の彼方ですが、無性にうさぎが欲しくなり、「うさぎ飼いたい!」と母に懇願しました。もちろんワンターン目の返し刀は「そんなん駄目っ」だったように記憶しています。しかし末っ子でいささかワガママなぼくが、執拗におねだりし続けた結果…なんと、隣のクリーニング屋のおねえさんのツテでうさぎを貰えることになったのです。
…歓喜。歓喜に次ぐ歓喜。
ぼくの心臓は喜びではち切れんばかり。
それから1、2週間ほど経ち、引き取り当日。チホコ幼年の頭の中はもちろんうさぎでいっぱいです。ここでちょっと当時のぼくの頭のなかにダイブしてみましょう ……
……どうでしょう。眩しいほど真っ白なうさぎの姿が見えましたね。そう、ぼくは勝手に、雪原のように白く輝くユキウサギを頂けるものだと考えていたのです。
そんな心持ちで、クリーニング屋のおねえさんに受け取ったうさぎは…
…真っ白じゃなかったのです!!!!そしてすこし太っている!!!!
…コレジャナイ感。コレジャナイに次ぐコレジャナイ感。
ぼくの心臓に穴があいてしぼんでいくようでした。サンタさんに「桃鉄(桃太郎電鉄)が欲しい!」とお願いしたときに「桃伝(桃太郎伝説というRPG)」が届いてしまった時と同じ気持ちでした。
…なあんてこともありましたが、幼年は幼年。2、3日もすればとにかくうさぎが可愛くて仕方なくなり、よしおと名付けて10年以上仲良く暮らしましたとさ。
かわイイネ!
そんな「ぼくとうさぎの関係」でした。
シンキョク☆ジャングルで探検家ウサギのグッズとか作れたらいいなって密かに思っています。これからみなさまの応援があればあるいは…、よろしくお願い致します。
かしこ